DAILY WORK
UGの日常

中途採用の完全オンライン化|オンラインでもオフラインでも「バカ正直採用」

  • 中途(20代)向け
  • 中途(30代〜)向け
2021.03.31

採用広報室のざわちんです。
当社では現在、中途採用面談をオンラインで実施しています。
2020年より完全オンラインでの採用実績を多数つくることができました。
オンラインで採用を進めるにあたり大事にしていることや、オンライン面談をする際の工夫など、コロナ渦における中途採用への想いとあわせて中途採用担当の「のっち」と「どん」にインタビューしました。

UGの中途採用とは

ー現在の中途採用面談の実施状況について教えてください。

のっち:現在は、「オンライン」が基本です。完全オンライン化を続けていますが、代表面談のみ、応募者の方の希望に合わせて「来社またはオンライン」を選んでいただいています。(当社は代表面談が最終面談とは限りません)
中途入社の方は短い期間で転職先を決定しなければいけない場合が多いので、いざ「UGに入社する」と決めていただく際に、納得感をもっていただきたいんですよね。世間の状況を見つつ、可能であれば来社して実際に雰囲気を見ていただくことをお勧めしています。

どん:中途応募者の方はすでに通勤可能圏内にお住いの方が多いこともあり、来社の検討をしやすい場合が多いですよね。昨年の緊急事態宣言直後や、その後も応募時に首都圏以外にお住まいの方からの応募があった際には完全オンラインで入社まで決めていただいたというケースも複数ありました。

ーオンライン、オフラインに限らず中途採用面談で大事にしていることを教えてください。

のっち:新卒採用と同様、「入社後のミスマッチをゼロにする」がコンセプトです。
採用市場の動向、当社の状態、応募者の方がどんな方かによって、面談でお話するテーマや話し方は大きく変わります。今後事業や組織規模が大きくなっていくにあたって、この掛け算をいろいろな形でできるようになっていったらいいなと思います。

どん:採用活動では「応募者の方と対等な関係でいること」を重要視しています。
対等な関係をつくることは、「シェアード社員」事業としてお客様と接する際にも心がけています。面談の際は「なんでも聞いてくださいね」などとお伝えして、包み隠さずUGの良いところも、うまくいっていないところも、未完成なところも話すようにしています。

リラックスして話してもらうための雰囲気づくりを工夫していますが、まだまだ模索中です。
オンラインの面談では、バーチャル背景を利用して雰囲気づくりができるので、お互いがいかに素の状態で話せるようになるかを大切に、試行錯誤しています。たとえば僕自身が話すなら、大好きな漫画ワンピースの背景だとリラックスできるんです(笑)

ー応募者の方の経歴やスキル、志望動機などお話していく上で工夫していることはありますか?

のっち:自分が気になる箇所を正直に聞きますね。
たとえば、経歴の中で職種に大きな変化があった方は、その理由が気になります。
職種を変えるって勇気がいることだと思うので、きっと強い想いがあってのことだろうと想像します。そのときの話を聞くと、その人の職業観が見えてくるんじゃないかと思っていますね。

どん:僕はその人が何をやってきたかよりも、これからどうしたいかに注目しています。
ご本人がやりたいことがUGで実現できるのか、「こんなことができそうですね」などと話したり、逆にどんなことがしたいか問いかけたり、入社後のことを話す時間を大事にしています。

ー中途採用で応募をいただく方は「これからどうしたいか」よりも、「これまで何をしてきたか」「どんなスキルがあるか」を気にする方が多いのではないですか?

どん:そうですね。入社後すぐにどんな仕事から始めていけそうか、どんな成長ができそうか、1年目の報酬はどのくらいなのか、など入社直後の具体的なお話をしていくためにはたしかにそれらの情報も必要です。ただ、それよりもUGの企業風土や考え方を理解していただきつつ、長期的な視野でこの仕事のやりがいを見出し、自ら選択していただけることを大事にしています。

のっち:曖昧なこともまだまだあるのがUGです。
そんななかでも関係者を巻き込んでものごとを進められるのか、その環境をポジティブにとらえて成長ができるのかを気にしています。
これまで困難に直面したときにどんなふうに向き合い、そのときどんな行動を起こしたのかをお聞きしていますね。

採用のオンライン化、オフラインとの違いとその工夫

ー面談をしていてオンラインとオフラインで違いは感じますか?

どん:私は採用がオンラインになってから携わっているので、オフライン面談をあまり経験していません(笑)少ないながら感じていることは、オフラインのほうが緊張感や高揚感など、表情だけでなく全身から空気感がダイレクトに伝わってきますし、場の雰囲気は掴みやすいですね。

のっち:オンラインだとお会いした瞬間から面談が始まりますよね。でも、オフラインだと来社して会議室にお通ししたり、お飲み物を出したりしているちょっとした会話のなかで、距離を縮められるようなこともあるんです。
オンラインで同じようなことができるか模索してきました。
私以外の社員との面談がある日は、応募者の方に「面談が終わった後、私とお話する時間をください!」とあらかじめお伝えして、話す時間をいただいています。面談とは異なる場なので、ざっくばらんにお話しできることに気づいたんですよ。
オフライン採用を軸に考えるのではなく、さまざまな工夫をすることでオンライン採用ならではの良い方法を発見し、取り入れていくことの大事さを実感しています。

ーオンラインならではの良さはなにかありますか?

のっち:場所、時間に制限されず面談ができることですね。当社にとっては移動や準備の時間が減り、会議室の空き状況に関係なく実施ができますし、応募者の方にとってもお仕事の直後の方や在宅勤務でご自宅にいる方、遠方にお住まいの方とも柔軟に面談を予定できます。

ーオンライン面談を実現できたポイントはなんでしょうか?

のっち:2点あります。
1点目は全社会やその他社内のミーティングをオンライン化し、UGメンバー全員がオンラインの環境に慣れたことです。我々がオンラインでお話することに慣れていると、応募者の方も安心してお話ししていただけると思います。

2点目は、採用関連書類の電子化です。以前は採用書類は手渡し、申し送りも口頭でしたが、紙で扱っていた書類はすべて電子化し、次の面談担当者への申し送りもテキスト化しました。
テキストのほうが良い点もあります。申し送りするときに、口頭だとつい熱く語ってしまうことがあるんですよね。私の主観を強く出しすぎると客観性が乏しくなってしまいます。テキストにすることで、事実と解釈を整理して伝えやすくなりました。

「バカ正直採用」してます

ー最後にお二人の採用にかける想いを聞かせてください。

どん:会社のミッション、ビジョン、バリューなどの考え方や、会社組織に対して興味を持っていただけることを大事にしています。当社はユニークな組織づくりをしていると思いますし、今後も組織づくりにはこだわっていきたいと考えているからです。また、「シェアード社員」サービスと組織や働き方は強く結びついているので「おもしろそうだな」「楽しそうだな」と共感いただけることを大事にしています。

一方でエッジの効いた発想やこだわりを持っていて、「よい化学反応が起こりそう」と思える方にも来てほしいんです。
個人的には「カルチャーマッチ」という言葉は好きではないんですよね(笑)
既存のカルチャーにマッチしないしない人が会社を変えていくと思っているので。

のっち:私は最近、将来のUGグループを一緒に作っていけること、当社のサービスや組織づくりを一緒に考えていけることを採用面談のなかで考えています。
昨年までは「シェアード社員」という現在の主力事業の説明に多くの時間を使っていました。もちろんそれも伝えるのですが、現在当社の組織や働き方がどういうもので、今後はそれが変わっていくこともある、その変化に携わっていくんだ、ということを話すようになりました。

どん:「変わっていく」ということは「完成していない」「安定していない」ということでもあります。ネガティブに聞こえる人もいるかもしれませんね。でもそれも含めて伝えていく、というのが大事だと思うんです。最近、我々の採用は「バカ正直採用」だ、という話がでてきました(笑)

ーバカ正直採用とは?

のっち:「UGの選考やめようかな」と思われるようなことも、正直に伝える姿勢ですかね。

ー記事にしづらいなぁ(笑)

一同:

のっち:バカ正直に書いてもらっていいですよ(笑)
我々はお客様に対しても「正直に誠実に」を大事にしていますよね。行動指針にもなっています。

どん:入社後に社員同士で会話できているような、そんな雰囲気で面談ができたらよいですよね。

のっち:そうですね。お客様に対しても、社員同士にしても、応募者の方に対しても、すべての関係者に対して「正直に誠実に」ということが大事だと思うんですよね。大事なことをお伝えせず、あとで大きな問題になるかもしれないことを話さないでおくことは、関係者も巻き込んで信頼を傷つけてしまうかもしれない。逆にそこまで話してくれることで生まれる信頼もある。だからこそ、誰に対しても「バカ正直」でいることを大切にしています。なので、採用も「バカ正直採用」だな、と。応募いただく方も、このスタンスでお話していただけると大変うれしいですね。

どん:「バカ正直採用」は僕らのキーワードですね!(笑)

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