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お客様の声

株式会社チェンジ

株式会社チェンジ

専任の情シス担当者を1人置くのは重い。しかし機能としては絶対に必要だった。

株式会社チェンジ

AI 、音声インターネット、モビリティ、IoTビッグデータ、クラウド、セキュリティなどの各種アルゴリズム群のライブラリ及び基盤テクノロジーを活用したサービス及びIT人材育成の研修(NEW-ITトランスフォーメーション事業)を手がける企業です。
代表取締役兼執行役員会長の神保様に、お話を伺いました。

チェンジさまの事業について知りたい!

須田須田

東京証券取引所市場第一部への上場おめでとうございます。チェンジ様の目指す事業について、教えてください。

神保神保

弊社で実現したいことは、「日本企業の生産性向上を支援する」ことです。組織の生産性を上げるために必要なことは、優秀で生産性の高い組織力と人材トレーニングと考えております。

須田須田

なるほど、詳しく教えてください。

神保神保

まず、弊社で考える優秀で生産性の高い組織力は、強い武器を備えており、加えて強い武器を使いこなせる人がいることです。

須田須田

武器、ですか??

神保神保

もちろん例え話ですよ。強い武器となる先端の技術を使いこなしている組織が、生産性の高い組織なのではないかと思います。しかし、強い武器を持っていても使いこなせる人がいなければ、宝の持ち腐れですよね。

須田須田

確かに。強い武器とそれを使いこなせる人の両方があれば、生産性は間違いなく上がりますね。

神保神保

はい。特に我々は、情報非武装である現場へスマートデバイスを持ち込むことにより、それまでの生産性をさらに上げることを強みとしています。また、スマートデバイスで使用する業務用のアプリ開発やAI導入、仮想現実であるARやVR技術を持ち込み、新しい技術をどのようにして実際の業務に活かすかを一緒に考えることも、サービスとしてご提供しています。

須田須田

開発支援や先端技術の導入もなさるのですね。
では、もう一つの人材トレーニングというサービスについても、教えていただけますか。

神保神保

教育研修ビジネスです。人材をトレーニングしています。テクノロジー系も用意していますが、特に若手向けのビジネススキルの向上に力を入れています。主に入社10年目までの若手社員に、ビジネスの基本動作についてスキルレベルに応じて研修を行っています。

須田須田

ビジネスの基本動作とは、具体的にどのようなことですか。

神保神保

聞く、読む、書く、考える、話すの5つのスキルをビジネスの基本動作と呼んでいます。言い換えると、ヒアリング、リサーチ、ビジネス文書、ロジカルシンキング、プレゼンテーションという、仕事をするうえで必要な基本動作をトレーニングすることを目的としています。

須田須田

非常にわかりやすい説明、ありがとうございます。

チェンジ様にとってユナイトアンドグロウはどんな会社?

須田須田

話は変わりまして、弊社に期待することについてお聞かせください。

神保神保

UGさんとのお付き合いのきっかけは、3年前、情シスにどのように人を配置するかを検討していた時でした。専任の情シス担当者を1人置くことは重いが、機能としては絶対に必要だとは思っていました。当時は、情シス専任がいるといいなと思う一方で、採用になかなか踏み切れない状況でした。

須田須田

その節は、弊社にお声がけいただきありがとうございました。

神保神保

当時、Excelのようなフルスクラッチの基幹システムを新システムに切り替えたい意向が社内でありました。ただ、既存社員が要件定義から進めていくことは、あまりにも忙しくて困難でした。通常業務の支援をしながら、弊社の環境を理解した上でこのプロジェクトを進めてほしかったので、UGのサービスはマッチしました。社風も把握していただきたかったですし、自由に動き、社員ではありませんが社員らしくふるまってもらえる点に期待していました。

須田須田

まさに弊社の強みである、「社員より社員らしく」という働き方が両社共にぴったりでしたよね。

神保神保

そうなのですよ。社員では、一つ一つをまとめるには工数がかかりリソースもない。どんな進め方が良いのかもわからない。そのような状況で、まずコアを作っていただき、その後は臨機応変に緊急度や重要度をみて、機能を追加いただくことができており助かっています。

須田須田

弊社としても、ご指摘をいただきながら少しずつ成長させてもらえる環境に、大変感謝しております。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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