Shared Personnel
一般的な派遣社員とユナイトアンドグロウのシェアード社員は
全く性質が異なります。
「ITに関する最新の知識を得たい」
「新サービスリリースや年度末など一時的な繁忙期にヘルプを頼みたい」
「突然トラブルが発生したので助けて欲しい」
「社員と同様に社内でコーポレートIT(情シス)のさまざまな業務にあたって欲しい」
「コーポレートエンジニア(情シス人材)を育成したい」
…中堅・中小企業がコーポレートIT(情シス)に求めることは、企業ごとに、また時と場合によって異なります。
フレックス | 1時間~140時間まで、時間単位でシェアード社員を利用します。 |
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スポット | 時間単位でシェアード社員を利用します。 |
準委任契約でコーポレートIT(社内情報システム)に関わるすべての仕事を遂行します。
下記はほんの一例です。
正社員を雇えば、シェアード社員®︎を利用する必要はないのでは?
という質問には「はい、その通りです」と答えます。
それでもシェアード社員®︎を選択する企業様が増えているのには理由があります。
各企業でコーポレートIT(情シス)部門独自のキャリアプランや評価制度を構築するのはとても困難です。長期雇用したスタッフが退職する時には誰もシステムがわからなくなるリスクがあります。
シェアード社員®︎は弊社の中でさまざまな会社を定期的にローテーションすることで、業務の属人化を防ぎます。また、弊社と長期で関わっていただくと、数十名のコーポレートエンジニア(情シス担当者)がご支援するため、1企業で採用できるコーポレートエンジニア(情シス担当者)の倍以上のリソースをご活用いただけます。
各々が業務を通じて得たノウハウ、事例、人脈などのナレッジを全社員でゆるやかに共有しています。
お客様の課題にマッチした経験を持つシェアード社員®︎が、経験したことをベースにブラッシュアップして業務に取り組みますので、事例調査や外注先を探す時間が大幅に短縮でき、さまざまなリスクを低減することができます。合わせてまた、第三者が客観的にご提案をさせていただくことで、お客様社内での意思決定時間の短縮も期待できます。
日々のシステム運用やヘルプデスク業務、年度初めの新入社員対応、保守切れが迫ったシステム入れ替え、年数回の全社成長戦略立案など、コーポレートIT(情シス)業務は業務量も必要なスキルレベルも常に変動しています。
弊社のシェアード社員®︎は、複数のスペシャリストがチームとなって業務にあたります。お客様の業務の変化に応じた人員の交代や増減も自由なので、ビジネススピードに合わせて必要十分なコーポレートエンジニア(情シス人材)をコーポレートIT部門(社内情シス)のメンバーとしてご利用いただけます。
シェアード社員ご利用時の契約は「準委任契約」、すなわち契約時間に対して課金され、その中でできることを、業務範囲を限定せず自己の裁量でご提供します。経営戦略の策定からヘルプデスクまでさまざまな業務にご対応可能です。
今日の変化の激しいIT環境において、変化に常に順応し、積極的にチャレンジする姿勢で業務に取り組みます。
担当人員が、専門的知識・経験・能力を活かしたプロフェッショナルとして、発注者により注文や委託を受けて(指揮命令を行わずに)、自己の裁量と責任において自己の業務として業務を遂行する場合に適用される契約のことです。
ビジネスの成長スピードが早い企業では、開発や販売に優先的に人が投入されがちで、システム部門への人材配置が追いつきません。
シェアード社員がこの問題を解決します。
シェアード社員では、「一人情シス」と言われるようなごく小規模の案件においても、複数名の体制(スクラムと呼びます)を組み、情報の共有やディスカッションを実施しています。
小さな案件においても、実際には多くのスタッフがお客様の情報をゆるやかに共有しています。社員同士の情報交換会、社内SNS やメールによるQ&A などを頻繁に実施しています。つまりお客様は、間接的に弊社の全スタッフの知恵(他の会員企業のIT 活用の知恵)を活用することとなります。もちろん企業秘密にあたる情報は相互に伝達をしません。