単なる人材のタイムシェアだけではなく、経験や知識、ノウハウ等のあらゆることをシェアして東京23区内および横浜市中区・西区を中心とした中堅・中小企業に対して、お客様の「社員よりも社員らしく」をモットーにIT支援を行なっています。
お客様先で、ヘルプデスクやPCキッティング等の運用業務を行うこともあれば、「お客様先のシステムはどうあるべきか」というグランドデザインを描き、人員配置やIT機器の選定などを行うことまで、社員がやる仕事をすべてを担うコーポレートITにおけるエキスパートです。スポーツ界の助っ人外国人のような存在として、企業のコーポレートITを支えます。
弊社が目指しているのは、「社員よりも社員らしいね、と言われるような働きを提供する」ことです。
考え方の点では雇用や派遣にも似ていますが、契約や実態は準委任契約になります。
派遣契約との違いはいくつかありますが、最大のポイントは、「労働者に対する指揮命令を誰が行うのか」という点です。
派遣契約ではお客様先の担当者が指揮命令を行いますが、準委任契約では弊社が指揮命令権を持ちます。
Reason.1
中堅・中小企業の「コーポレートIT部門」の現実を考えると、個別のスタッフに対して、時間単位で具体的な指示を出すのは困難です。仕事の中にはルーチンワークや範囲限定的な仕事も多数ありますが、 中堅・中小企業のコーポレートIT部門の場合、本来やるべき仕事の内容は多岐にわたります。 現場のスタッフは、自らの裁量で仕事の内容や優先順位を定めて、 お客様に提案・相談・報告をしながら、成果をあげることが期待されています。 極端な例えではありますが、コーポレートIT部門の仕事にはそのような性質があります。
Reason.2
まず第一に、「シェアード社員」は働く人が成長するための仕組みです。弊社は、知識労働者としての成長を目指す人、自主自立を指向する人、 コーポレートIT部門のコアメンバーになれる人を集めて長期育成することを、事業目的としています。中堅・中小企業のコーポレートIT部門では、指示をあおいで指示どおりに仕事をする関係性よりも、 ある程度業務に対して裁量があり、そのプロセスを厳しく評価される関係性のほうが、人が成長すると考えます。
案件のアサイン方法は、会社から指示される事はなく、ほとんどが挙手制になります。
自分がやりたい案件、自分のスキルなら携われる案件など、各々が判断をして手を挙げるのが一般的な考えですが、 弊社は経験がない案件でも挙手をして携わることができます。 未経験の分野でも「新しいチャレンジがしたい」「成長のために携わりたい」という気持ちを持った上で「自分はこんな準備をしています」という気概を持った方に積極的に案件をお任せします。
理想のビジネスパーソンになるために挑戦したいという方にはオススメの環境だと思います。
具体的なシェアード社員の一日の様子や仕事内容をご紹介しています。