Suda Note
Suda Note | 社長ブログ
ビジネスフォーラムの参加者は、日・印合わせて300名くらいだったでしょうか。両国の通商を代表する政治家/官僚の面々に加えて、日本からは商社・メーカー・不動産などのナショナルカンパニーが多数参加し、日本のインフラ技術の優秀さをアピールしていました。
電気・水道・鉄道・道路・スマートグリッド・スマートシティ・建築物の省エネ技術など。
また、インド側の面々は、「日本のインフラ技術は世界一だから値段も高い。しかし長い目で見れば、あらゆる意味で最も価値が高く、結果的にローコストだ。今こそ日本と手を組むべきだ」と声を大にして力説していました。
チャイナリスクやFTA/TPPへの議論が高まる中、大変タイムリーなフォーラムでした。
さて、私は初めてインドへ訪問したのですが、行ってみてわかったことは以下のようなことでした。
●インドと日本は「相互尊敬」の関係がつくりやすい。
●インドと日本は足らないところを補完しあえる。
●インドには、起業家にとっては最高のフロンティアがある。
ひとつずつ、簡単に解説します。
(その3へ続く)
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