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Suda Note | 社長ブログ

2018年度(第14期)の業績報告

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2019.03.29

ユナイトアンドグロウ社の第14期、株主総会が終了しましたので、2018年度(1月〜12月)の経営成果について以下に報告いたします。

売上・利益ともに過去最高を更新

100%子会社1社を含むグループ連結決算においては、売上高13億8千8百万円(前年同期比18.0%増)、経常利益1億7千6百万円(同69.7%増)、当期純利益1億2千3百万円(同82.5%増)を計上することができました。
期初に設定した計画との対比においては、売上高+1.2%、経常利益+35%の推移です。
また、ユナイトアンドグロウ単体決算においては、売上高12億5千5百万円(前年同期比22.1%増)、経常利益1億5千5百万円(同447.0%増)、当期純利益1億1千9百万円(同754.4%増)となり、子会社の成長が全体を牽引した13期に対して、14期は基幹事業の収益性を大きく伸ばすことができました。

弊社グループをご支持いただいているステークホルダーの皆様に、心より御礼申し上げます。

2018年に前進できたこと

経営の視点における1年間の主な成果を以下に報告いたします。

  1. 予算管理の水準が向上しました。特に、全社員からのボトムアップ情報の正確性が高まったことが(まだまだ課題はあるものの)大きな進展です。また、子会社を含めた内部統制の体制がさらに整備されました。
  2. シェアード社員サービスの契約体系を「第11版」として、2017年にメジャーバージョンアップしましたが、約1年をかけてほぼ全てのお客様との再契約を完了することができました。
  3. 100%子会社であるfjコンサルティング(サイバーセキュリティ事業)の業績が1年を通じて好調に推移し、当社グループを支える重要な柱となっております。
  4. 全国の情シス担当者をネットでつなげて経験をシェアする「Syszo」の会員数が順調に伸びました。加えて、収益構造を根本から見直した結果、スポンサー売上をゼロとする決定をいたしました。バナー広告のない、すっきりとした画面となっています。
  5. シェアード社員のスキル評価基準を大きく見直しました。テクニカルスキルについては21分野11段階の絶対評価基準を制定し、加えて、個人が独自に宣言できる3分野の枠を作成。スキルアップの指針にも役立つものとなりました。しかしながら、スキル評価や人事評価に完成形というものはありませんので、継続的な見直しが必要と認識いたします。
  6. 社員のオーナーシップを一層高める施策について、いくつかのトライアルを実施しました。導入できたこと、できなかったこと、双方ありますが、今年度以降も引き続いて力を入れ、「社員を中心軸に置く経営」を推進していく所存です。
  7. WEBサイトを経由した引き合いが、2017年と比較して3倍となり、商談数も2倍に増えました。これによって、過去最大の新規受注数を実現することができました。

対処するべき課題

数多くの成果が得られた1年でしたが、新たな課題も数多く発生しています。変化を恐れず、積極的に挑戦をしてまいります。

  1. 人材の確保と育成
    優れた人材を計画どおりのペースで採用し、UGグループ社員としての育成を行いながら有機的な人的ネットワークを構築します。
  2. シェアード・エンジニアリング(基盤技術)のノウハウの蓄積
    個々人のもつ知識・経験・人脈・資質や得意分野を積極的につなぎ、シェアすることで、お客様に今まで以上の付加価値をご提供します。
  3. 新サービスの開発
    変化の激しい顧客ニーズへの対応、多彩なキャリアパスの創造のために、特化型サービスや事業の開発に取り組みます。
  4. 情報管理体制の強化
    個人情報や企業秘密の保護など、情報セキュリティの管理体制を強化してまいります。
  5. 法令遵守
    労働者派遣事業との違いを厳正に適用し、法令に則った事業運営を展開いたします。
  6. 内部管理体制の強化
    コーポレート・ガバナンスを充実させ、リスク管理の徹底に努めます。

以上

須田騎一朗
ユナイトアンドグロウ代表
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