Suda Note

Suda Note | 社長ブログ

雑誌をコラージュして未来を語り合う研修

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2014.10.07

「Dream Camp」というタイトルで、全社研修を行いました。

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現在当社では、創立10周年を控えて会社のビジョンを再策定しています。その一環で、個人が抱いているビジョンを出し合って語り合うことを、今回の研修テーマとしました。

一般の会社では、ビジョンとは社長が示すものであって社員が個々に出し合うものではない、と思われているかもしれません。ビジョンを示すのは社長の責任。これはまぁ当然です。

しかし、私たちは「働き方を革命する」「中堅・中小企業を強くする」を使命としている会社です。

社長のビジョンについていきます!というだけの社員では(そんな社員に出会えただけでもすばらしいことですが)半分足りてない。
「社長には(会社には)これが足りません。だから私が代わりに描きましょう」と言って行動してくれるような社員の集団をつくることができれば、使命の達成により良く近づけると思います。

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そこで、社長もビジョンを熱く語るけれど、そんなものはある意味無視するくらいの勢いで、社員が自分のビジョンを語る、という社風づくりの方向で研修をやろう、ということになりました。

アウトプットから、会社としてのビジョンの素材も得たいと思います。

前半では、私のスピーチのあとで、「自分と会社の未来年表」を書いてみる、というワークを実施。ビジョンの言語化。私も参加者としてやってみましたが、これすごく難しかった(笑)。未来を年表形式で真剣に考えることって、誰でも普段はやっていませんよね。私もまだまだ出来てない。ところが、すらすら書いている人がいてびっくりしました。コツは「フォーマットを無視すること」だとか(笑)。なるほど!

そして後半は、ビジョンのビジュアル化。

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大量の雑誌やチラシと、ハサミ、ノリ、A3の紙を使って、各自が自分の未来や会社の未来について思い思いのコラージュをつくります。所要3時間。そしてグループ内での個人発表や、意見交換をしました。

これが今回研修のメインコンテンツに。

「そんなことやって会社のためにどう役立つの?」

と思った人も、もしかしたらいたかもしれません。しかしこれ、①自分のことを知り、②仲間のことを知り、③会社の可能性を思い描いて共有することができる、非常に面白いプログラムでした。

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作業中。笑いが絶えないテーブル

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静かに集中しているグループも。

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本当は一人一人の発表が全体であったら良かったが、人数が多くて無理。

 

翌日に周囲の人と振り返ったところ、「あのチョキチョキの作業が良かった」との意見が多数聞こえてきました。私も体験しましたが、プロが撮ったクオリティの高い写真を見て、選んで、切って貼るという、その作業自体が面白くて、一種の癒やし効果もあり、自分を見つめ直す楽しい機会になりました。そして、他の人の発表を聞けば聞くほど、自分とは全く違うことを言っていて、それがまた発見や気づきになって面白い。

学校でも会社でも町内会でも、研修メニューとしてお奨めですよこれは。
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事務所のエントランスに全部貼り出してみたところ壮観!

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つくった本人の説明とセットになって、初めて本当の価値が出る。

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須田騎一朗
ユナイトアンドグロウ代表
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