Reasons to work at UG

IT未経験の私たちでも活躍できる理由

就活生のみなさんからよく「IT未経験で、理系や情報系の学部でもないのですが大丈夫ですか?」と質問をいただくことがあります。
IT業界と聞いてみなさんはどのようなイメージを持ちますか?
パソコンをカタカタする、プログラムを作る、などをイメージしてくれる方も多いのではないかと思います。

このページでは、2017年~2021年に当社へ新卒で入社した社員と2022年卒の内定者に実施したアンケートの結果から、UGメンバーのIT業界に対する見方・考え方やITとどのように向き合っているのかをありのままご紹介します。

IT業界へのイメージ

UGに出会う前と、UGに出会った後ではIT業界へのイメージがどのように変化したのかを教えてもらいました。 ぜひ、みなさんが持っているIT業界へのイメージと比較しながら読んでみてください。 知れば知るほど、IT業界におけるUGおよびコーポレートエンジニアの独自性がわかります。

UGに出会う前
UGに出会った後
  • 自分とはタイプの違う、もっとイケイケなミーハーな人が働く世界

    企業によってやっていることも勉強することも雰囲気もなにもかも異なる、ひろーい世界

  • みんながなんでもバリバリできて、何かあって聞いたらすぐ答えてくれるすごい人たち

    IT業界は常に新しいことが出てくるので、みんなずっと勉強しつづけている、努力している人たち

  • 忙しい、PCに向かって仕事することが多い

    人と対話する場面が多い、力作業が結構ある

  • イケイケベンチャーばっかり /スピード感ある会社ばかり/激務の会社が多い/(エンジニアは)オタクみたいな人が多い

    昭和な感じのIT企業も多い /ゆっくりな会社も多い /激務かどうかは完全に会社による(UGは激務ではない)/割とどこに行ってもコミュニケーション力の高い人が多い

  • 全員がIT知識豊富そう

    IT業界といっても幅広いが、営業さんなどIT知識があまりない社員さんもいる。あとは意思決定が早い印象がある

  • IT業界といえば、何らかのシステムを作ることに従事するんだろうなという漠然としたイメージ

    UGは何か個別のシステムを作ったり売ったりしているわけではなくそれらを利活用するプロなんだという話を聞いて、「そういうのもあるのか。“IT業界”とひとくちに言う中でもいろいろあるんだろうな」とイメージが広がった。

  • プログラミング中心で、技術面が最も求められる

    もちろん技術面も大事だが、そのためにはコミュニケーション力や法人理解力など、すべての仕事で求められるような人間的なスキルも重要

  • 特に先入観のようなものはなかったが、難しそう、理系っぽいという印象だった

    どんどんアップデートされる情報を追いかけないといけない。
    それでもベースで身につける知識や技術は基本的に変わらないので、結局大切なのは、自分がそういったものに興味を持ち続けていけるか。
    あとこれは業界関係ないけど、コミュニケーション能力や向上心が求められると思う。

他サービスと比べてみました

ITコンサルティングと比べると

お客様の規模が異なる

ITコンサルティング会社の多くは大手・準大手企業を対象としているのに対し、当社は中堅・中小企業のみをターゲットにしています。

大手・準大手企業のITにおける課題は、専門的な知識が必要なものが多く、それなりにコストがかけられたり、手を動かす人材は社内で確保できたりします。そのニーズは「専門分野に詳しいコンサルタント」となります。

一方、中堅・中小企業のITにおける課題は、そもそもコーポレートIT全般におけるものだったり、人員不足、予算不足などコンサルタントにお願いするのが難しい状況であることが多いです。そこでシェアード社員を活用してもらうことで、予算にあわせて適切な人材がコーポレートIT全般をご支援することができるのです。

SE派遣、IT派遣と比べると

契約形態が異なる

SE派遣、IT派遣は派遣契約にもとづいた雇用形態であり、派遣会社からエンジニア・IT技術者としてお客様企業に派遣されます。派遣契約はお客様に指揮命令権があるため、お客様からの指示に従い業務を遂行します。

こちらに対し、当社はお客様と準委任契約を結んでおり、シェアード社員は当社の指揮命令権のもと、業務を遂行します。お客様とよくコミュニケーションをとりながら、自分で業務範囲や進め方を決めていくのがシェアード社員です。

SES(システムエンジニアリングサービス)と比べると

得意分野が異なる

SES(システムエンジニアリングサービス)とは、ソフトウェアやシステムの開発・構築・運用などの技術を駆使した業務ができるエンジニアが準委任契約で働くことを指しています。当社も同じ準委任契約ではありますが、得意分野が異なります。多くのSES企業はエンジニアの技術を売りとしてお客様にご提案しているのに対し、当社はITの技術知識以上にビジネススキルやコミュニケーション力を売りとしています。IT業界の仕事は幅広く、場面によって活躍する人材は異なるのです。

SIer(システムインテグレーター)と比べると

お客様との関係が異なる

SIer(システムインテグレーター)は、システムを開発する会社のことを指しています。IT企業と聞いたときに最もイメージしやすいのではないでしょうか。SIerはお客様の要望を受けて、システムの企画・構築・運用などを行います。1社ですべて行う企業もあれば、受注した業務を複数社で分担することもあります。

シェアード社員とは、お客様との関係が異なります。SIerがお客様の要望を受けて業務をするのに対し、シェアード社員はお客様の立場でSIerに要望を出すのです。中堅・中小企業の多くは、IT関連の取引先とのやり取りでよく分からず困っていることがあります。シェアード社員はお客様の一員として、取引先とのやり取りも行うのです。


IT業界の企業はどこも同じように見えてしまうかもしれません。
しかしIT業界はみなさんが思っているよりも幅広く、ひと括りに’’IT業界’’と言っても企業や仕事によって担う範囲や役割が異なり、どのようにお客様と関わるのかも異なります。 どこでどのように働くのかは、みなさん次第です。

なぜUGへ?

22卒の内定者に、「ITという未知の領域でなぜUGに入社を決めたのか?」を教えてもらいました。

  • ITスキルは今後の人生で絶対役に立つので、若いうちに経験できる環境があるところに飛び込むメリットの方が、不安要素より大きいから。

  • UGはお客様のためになるサポートをしていて、ITはそのための手段なのだと理解した。自分が想像していたIT業界の印象から180度変わった。勉強しつづけている、努力しているIT初心者の私だからこそ、お客様の目線で必要なサポートを見つけられるのではないかと思えたから。

  • 以前はITの仕事というと漠然とパソコンに向き合う日々を想像していたが、UGと出会いITは人を助けるもので、そのために人の意見をたくさん聞くコミュニケーションが大事だと知った。IT未経験の僕でも挑戦できるのではないかと思い、UGに就職を決めた。

  • 現時点でITやコンピュータに得意意識があるわけではないが、将来、それらを主体的に使いこなせる社会人になりたいと思ったから。ITが無理だと思うのは自分が文系だからという理由だけだったので、ITの仕事が文系にもできるのであればやってみたいと思った。

UGメンバーのありのままの声はいかがでしたか?
UGはIT企業ですが、自分次第で業界の枠にとらわれない働き方ができる企業でもあります。もし当社にワクワクを感じてくれたのならば、ぜひスキルや経験にとらわれずに自分のなりたい姿を想像してみてください。IT未経験でも、UGで、IT業界にチャレンジしてみませんか?

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