CEO’s message

代表メッセージ

須田さん語録

「須田さん」

私たちユナイトアンドグロウ社員は、当社の代表のことをこのように呼んでいます。
社長室はオフィスの真ん中にあり、常にドアはフルオープン。
「須田さーん!」と顔を出せるのが、私たちの日常です。

そんな「須田さん」の言動を、当社に新卒で入社した社員から集めて語録にまとめました。
日頃の「須田さん」の想いを感じたり、「須田さん」と社員の関係を知っていただければ嬉しいです。

Vol.1

社長って呼ばないで!
社長らしくしなきゃ
いけなくなるから!

確か新卒入社直後の挨拶だったような…面白い社長だなって思いました。

須田さん
から一言

私がなりたい「社長」のイメージは、「フレンドリーすぎて社長とは全然思えない社長」ですね。それが自分の素の性格なので、最も力を発揮できる状態です!!

Vol.2

良い会社を
作りたいんだよね

須田さんと人材採用部でディスカッションしていたときの発言。ただ理想を掲げているのではなく、良い会社って何?どうしたら作れるの?を本気で考えて、シェアード社員という仕組みやUGの組織づくりの随所に表れている、核となる部分だと思いました。ここがぶれていないから、須田さんの言葉に説得力があると感じます。下手にかっこつけないで、シンプルにここを目指してきたところが、今いるメンバーが共感して働いているのだと思いました。

須田さん
から一言

「良い会社」をつくること。それが当社を創業した究極の目的です!
「良い会社とは実際どのような会社か?」を深掘りして分解し、少しずつ実現していく過程を、当社では事業の開発と呼びます!

Vol.3

やってみましょう!

特定の場面というのはないのですが、須田さんはいつもいろいろなことに積極的で「やってみよう!」を大事にしているイメージです。

須田さん
から一言

うまくいくのかどうか、それが最良の方法かどうか、お客様に合っているのか、その人に向いていることなのか・・・ やってみないとわかりませんよね!

Vol.4

じゃあそういうことで!

須田さん、MTG中にまとまってないのにまとめる
須田さん:「はい、じゃあそういうことで!」
社員:「いや、何もまとまってないんですけどw」
須田さん:「えー。そっか・・・すみませんでした。(素直)」

須田さん
から一言

話がまとまっていなかったとしても、お互いに他人の意見(異なる考え方)を深く理解することができて、問題や課題がシェアできたら、当社では目的の8割は達成です。明日から、一人ひとり、信頼と尊敬をもとにして行動できます!

Vol.5

お持ちしました~。

知り合いの方に頂いた手絞りの柚子(一升瓶)を、たくさん購入したウィルキンソンで割った『ゆずキンソン』を執務室で自ら製造していました。その後みんなに配ってくれた際に、ジェスチャーで「一緒に飲みましょう」って伝えたつもりが、須田さんは「柚子キンソンを持ってきて」と勘違いして、私に持ってきてくれちゃいました~。

須田さん
から一言

何なりとお申しつけください。サーバントリーダーを目指します!

Vol.6

そんなに失敗したっていうことは、
それだけ挑戦した
ということ

代表面談時に、「上手くいかなかったことは?」という質問を5回されました。すべて回答し終えたあとに質問の意図を聞いたところ、「そんなに失敗したっていうことはそれだけ挑戦したということ」と言ってもらい、入社することにしました。
失敗を許してくれる・受け入れてくれる会社だと思い一瞬で入社したいってなりました!今でも、失敗したときはしっかりと反省するとともに「それでも挑戦した結果だから切り替えよう!」ってなってます。

須田さん
から一言

「うまくいかなかったこと」をたくさん挙げられる人は、間違いなく優秀な人!
自分の成長・会社の成長・お客様への貢献のために、たくさんの失敗が必要です。「失敗を許す」とか「失敗を受け入れる」なんて概念は当社にはありません!

Vol.7

来たければ来ていいよ

就活していたときの最終面談が須田さんで、「どうする?来る?(UGに)来たければ来ていいよ」って言われたのが結構衝撃でした。普通、会社の最終面談って「ぜひ来て欲しいです!!」とか言われるのかな(ポジティブ)と思っていたら、「来てもいいよ」って言われて。ああ、この会社そういう判断を個々人に任せてもらえるんだなと思って得心がいった覚えがあります。

須田さん
から一言

採用にあたって、私たちが人材を選ぶわけではなく、私たちから見て合格水準以上の素晴らしい人材が、最終的な結論として私たちの会社を選ぶ(自ら決める)というのが大切ですね!

Vol.8

失敗してください

入社式で須田さんから新卒入社メンバーに向けていただいた言葉。初日にいきなり⁈となかなかのインパクトでした。UGの「失敗からの学びシェア」って良い文化だな~と思いますが、それを体感する一歩になった気がします。

須田さん
から一言

失敗をシェアして、みんなの共有財産にしていきましょう!

Vol.9

まったく期待していません

入社式の挨拶で須田さんが言っていた言葉です。
当時はとても緊張していてこれから頑張ろう!って気持ちでいっぱいだったものが、須田さんの「まったく期待していません。たくさん失敗してください。」という言葉で一気に緊張が解け、力が抜けた記憶があります。
この言葉があったので、稼働が始まってからものびのびといろいろなことに挑戦できたんだろうなと思っています。

須田さん
から一言

ほかの先輩社長の講話をパクリました!
緊張が解けたのは大変良かった!

Vol.10

20代のときに悩んだり、
フラストレーションが
溜まることで、今後の成長の活力になる

自分の成長や、スクラム内での人間関係、自分自身上手くいかないことを相談した際にもらった言葉です。

須田さん
から一言

現状に不満足がいっぱいで、もっと良くしたいと強く望むことが、変革を起こすエネルギーになります。フラストレーションこそが私たちの活動のエンジンです!

Vol.11

業務に感情は
邪魔だからね〜

Welcomeラリー※1完了後に話したときに聞きました。
この話を聞いて、仕事に対する好き嫌いというものをあまり意識しないようになりました。

※1Welcomeラリー:新入社員研修の一環で、「社員と会話をしてサインをもらう」という活動をします。新入社員が顔と名前を覚えるためだけではなく、既存社員が積極的に声をかけて覚えてもらうことも大事にしています。期限までに100人のサインを集めると昇給します。

須田さん
から一言

仕事は、自分ではない誰かの役に立つために、存在しますね。面倒な仕事も単純な仕事も、すべてはお客様のためにあります。だから、好きとか嫌いとか、楽しいとか楽しくないとかは、本質的には(お客様や上司や同僚から見ると)どうでもいい話なんですね。

Vol.12

五分間着手

難しいこと、わからないこと、とりあえず、5分間着手してみることから始める。そして、5分間やったぞ!と進んだことにする。その積み重ねが大事だということを教えてもらった記憶があります。

須田さん
から一言

たぶん15分着手の話ですね。5分でもOK!こっちもぜひ読んで!
https://www.ug-inc.net/blog/sudanote/archives/559

Vol.13

後輩を採用するのではなく、自分たちを導いてくれそうな存在。新卒にはこの要素が絶対必要。

須田さんと人材採用部でディスカッションしていたときの発言。
その前にも「なぜUGは新卒採用をやっているのか」と疑問に思って須田さんに聞いたことがありました。そのときにも「新卒は絶対必要、組織の成長のために」と言われました。しかも「自分たちよりももっと優秀な人が必要だから」と言われて、ますます分からなくなりました。ただ、今回「後輩ではなく、自分たちを導いてくれる存在」という言葉を聞いて、やっと腑に落ちました。常に変わり続ける社会で必要な組織になっていくには成長が必要不可欠で、そこを考えられるのは今の組織にいない優秀なメンバー。そんな人が未来を切り開いてくれたら嬉しいですよね。そのときから、自分の意識も「後輩が増える」という考えが少しずつなくなり、今では「次の新卒はほんとすごいんです!」ばっかり言っていますね(笑)

須田さん
から一言

はい、私たちの新卒採用の基準は、「私たちよりも優秀な人、私たちよりも魅力的な人」です!なぜならば、私たちががんばることで会社はこれからも成長していきますので、次の世代である新卒入社のメンバーには、いずれは私たちをリードする立場となって、さらに素晴らしい会社に成長させてもらう必要があるからです!

最後に

語録にはならなかったものの「須田さん」を印象付けるエピソードを3つご紹介します。

入社してから約5年間、須田さんの言葉で傷ついたことは一度もありません。常に安心して気軽に話せるし誘える相手だと認識しています。

社員の名前を覚えているのは、本当にすごいなと思います。私はなかなか帰社する機会がないので、ほとんどお会いしないのですが、たまに帰社した際に、名札を付けていなくても、髪型を変えていても、自然と名前で呼んでもらえて、ああ覚えてもらえているんだなと感動しました。純粋に嬉しいですし、これも才能だなぁと尊敬しています。

内定者の懇親会でグランピングをした際に、雨が降っているにも関わらず一人で永遠に踊っていたのが異常に記憶に残っています。変な会社(社長)だとそのとき思いました。

須田さん
から一言

どんな言葉や行動が印象に残ってしまうか、まったくわかりませんので、気をつけないといけませんね!しかし自分としては新しい同僚が会社にやってきた!という感覚でおつきあいしたい面もありますから、今後も変わらずに行きたいと思います!

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