Suda Note
Suda Note | 社長ブログ
地元の子供たちとその親(学童保育クラブ)合計100名以上で、夏恒例のキャンプが開催されました。我が家はすでに卒業生(中1と小4)ですが、例年どおり参加させていただきました。今年で実に7年連続です。
中目黒の学童保育クラブは公設公営で運営されていますが、伝統的に父母会の活動が活発でこれは間違いなく全国有数の水準。キャンプの活動メニューも、その運営内容も、「すばらしい」の一言に尽きます。
100人規模のイベントを「仕事を持つ父母」だけで準備するのはとても大変なのですが、その準備過程でお互いが親しくなり、さらに現場では他の家の子供たちと2泊3日を過ごす(自分の子どもを見るわけではない)ことで、双方の絆が深まります。地元に帰ると、子どもたちから「こんにちは!」と挨拶をしてもらえるようになります。地域のコミュニティ形成のためにも、貴重なイベントとなっています。
昨日は、卒業生の参加者たちが「ペットボトルランタン」をつくり、キャンプファイヤー会場への道を照らしました。これは、想像した以上にキレイですね。
写真を撮ることが残念ながらできなかったのですが、3年生の子供たちが「たいまつ」を手に持ち、輪を作って点火するというセレモニーがあります。緊張と感動の一瞬。その子たちが入場してくる会場奥の道にも、ランタン数十個を配置して盛り上げました。
その、ランタンの作り方。
用意するもの:
ペットボトル(大)、ローソク、木ねじ、キリ、ねじ回し、セロハンテープ、薄いベニヤ板等。
ペットボトルの下部をローソクの長さ程度に切って、下から木ねじを差し、ローソクを固定します。ローソクは割れやすいので、セロハンテープで補強してからネジを刺す。
さらに、ベニヤの切れ端かダンボールで、ネジとペットボトルの間を補強すると、ローソクを差し直して延命することも可能なランタンが出来上がります。
こういう作り方も。
(ペットボトルのキャップ部分にローソクをネジで差して、ひっくり返す)風が吹く場合は下に水を入れて安定させられる利点あり。
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