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情報システムの「アウトソーシング」から「インソーシング」へ

Suda Note | 社長ブログ
2012.02.01

20120201

当社の業務内容を外部の人に説明すると、「なるほど。IT部門のアウトソーシングサービスですね。」と返されることがあります。

立ち話などで時間がないときは「はい、そうです!」と肯定して終わりにしてしまいますが、時間がある時は、たとえば以下のように説明したりもします。

「はい。ただし特定の仕事を切り出して当社の事務所でそれを処理する、というようなものではなく、お客様の事務所にこちらから出向いて、社員のように働きます。外注が不可能、または不適切、と考えられる仕事が当社の仕事だと考えておりまして、お客様のIT部門を内側から強化するべきだ、というのが当社の主張です。」

・・・うーん。この説明は長すぎてわかりにくい。

「キーワード一発」で表現したいところですが、それでは単純に「アウトソーシング」と言ってしまえば良いでしょうか??

そこで、ネット上の記事や辞書で調べてみました。

その結果わかったことは、英語圏ではずばり「in-sourcing」と言っていることが多いですね。どのくらいポピュラーなのかはわかりませんが、複数の会社がこの単語を使っています。
しかし、カタカナで「インソーシング」と書くと、「アウトソーシングに頼っていた状況を反省して内製化に戻すこと」を指すことがあるそうで、英語の意味と違うのでややこしい!
「インソーシング」を使うか??
でも、単語としては覚えにくいですね。

そもそも、北米(アメリカやカナダ)地域では、社内に有能なシステム担当者を多数揃えて、内製主導でシステム化を推進するのが普通だとよく言われます。これと連動して、パッケージソフトの活用も盛んですね。

一方日本は、開発会社やSIerやITベンダーに知識・知恵・人材・判断・人脈などのあらゆる面で依存し、頼りすぎているという話を聞きます。これは構造的に大きな問題で、グローバル化の著しい現在では、変化対応や投資判断が遅れてしまいます。

しかし、慣習や法律の問題で、日本では気軽に多数のIT担当者を雇用できないという現実。。。


今後のトレンドは、間違いなく、内部の強化でしょう。
ユナイトアンドグロウはそこで役に立とうとしている会社なのです!!

従って、ユナイトアンドグロウのサービスを「アウトソーシング」と言い切って自分で納得してしまうのは危険ですね。それだけは確かでしょう。

「アウトソーシング」とは何か? について、すごくわかりやすく的確な説明文がありましたので紹介します。
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/outsourcing.html

アウトソーシング:
企業が自社の業務や機能の一部または全部を、専門業者あるいは子会社など の外部に委託すること。・・・

続きは上のリンク先でご確認ください。m(_ _)m

須田騎一朗
ユナイトアンドグロウ代表
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