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国際ビジネス大賞の受賞者インタビューで取り上げられました(Stevie Award)

Suda Note | 社長ブログ
2012.02.27

20120227

「スティービーアワード」という国際的な表彰機構の「ビジネス大賞」に、自ら英語でエントリーをして、2010年度の「奨励賞」をいただいたことがあります。

具体的には、「東アジアで最もイノベーティブな会社」という分野で、なんと中国のLenovoグループと並んで受賞をしたのです。Lenovoは、IBMのノートパソコン部門(Think Pad)を買収した会社として有名ですね。

そしてこのたび、「あの受賞者はどうなった?」というような趣旨のインタビューを受けまして、記事が掲載されました。

当社がStevie Awardに応募をした年は、40カ国から1,700件のエントリーがあったそうです。それを30くらいの分野に分けて、さらに企業規模の近い会社どうしで比較を行ない、複数の受賞企業を決めているとのこと。
→Lenovoとユナイトアンドグロウ(旧社名:TECNET)では規模が違いすぎて比べようがありませんから、これはベンチャー企業にとって有利な点ですね。

私にとって、当時この受賞は大変嬉しい出来事でした。

リーマンショック後の経済危機で2009年の売上が前年割れとなり、赤字転落の中でコストを削るなど耐えに耐えていた頃です。
「新興企業」として創業をしたくせに「売上減」に陥るというのは、本当に耐え難いものでした。そんな中で、自分たちのビジネスを見つめ直す機会になるかもしれない、と考えて、エントリーをしたのです。

英語でエントリーシートをつくるためには、わかりやすくてシンプルな説明をまず先に考える必要があります。
「ウチのビジネスは特殊だから外国人には伝えにくいな~」などと言ってしまったら、グローバル競争の世の中で、会社の将来性が疑われるだけです。外国人にも通じる説明ができるかどうかが、日本向けのビジネスにおいても重要になってきていると思います。

したがって、実はこのような賞に応募することの最大のメリットは「自分たちの会社を見つめ直すことができる」ということにあるかと思います。しかも締め切り日が定まっていますので、良い意味でプレッシャーになります。
コンサルタントをチャーターして計画をつくることと比べれば、極めて安価だとも言えます。

作業の結果は、日本語で会社説明資料やビジネスプランを作成する際にも大いに役に立ちます。
実際、ユナイトアンドグロウのお客様は100%東京か大阪ですから、国際競争はしていないわけですが、Stevie Awardのおかげでいろいろと得をさせていただきました。
(当社のお客様の中には、外資系企業の日本法人や東京オフィスが多数ありますので念のため。)

・Stevie Award ニュースレターの記事(英語)

須田騎一朗
ユナイトアンドグロウ代表
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