社員どうしがつながって、助け合って、成長しつづける会社
中小企業を助けて、強くする会社
400近い企業に分散して訪問しているのに、仲がいいのはなぜ?
シェアード社員って何?この会社のしくみはどうなってるのだろう?
だからもう少し、実際の社員に会って話を聞いてみたい
・・・そんな風に感じてもらえる会社を目指しています!
ユナイトアンドグロウ株式会社
代表取締役社長
須田 騎一朗
ユナイトアンドグロウでは、「社会でとても必要とされている仕事」「必要なのに、プレーヤーが圧倒的に足りない分野」に注目をして、ビジネス化をしています。
私たちがまずはじめに選んだのは、「中堅・中小・ベンチャー企業のコーポレートIT部門」です。この分野は急速に伸びているのに、担い手がまったく足りていません。こんなに楽しくてやりがいのある仕事は世の中にそうそうないのに、もったいない。
そこで私たちは10数年をかけて、「シェアード社員」というユニークなビジネスモデルを確立してきました。最近はこれをベースとして、「開発」「インフラ」「ナレッジ」「会計IT」などの専門サービスも続々と増えています。これからも、ユナイトアンドグロウ社員にさまざまな挑戦の機会を提供していきたいと思います。
私は、「社員を中心軸におく経営」を理想としています。
「社員が中心」とは、誰にでも簡単に言えそうですが、実際には大変難しくて、挑戦しがいのあるテーマだと思います。
例えば、社員そのものをビジネス(商品やサービス)の中心に持っていきます。代わりの人が簡単にみつかるような事業は手がけません。仕事を通じた自己成長、気持ち良いチームづくり、心の豊かさの追求などを、売上よりも重視します。社員の持つ能力が、ユナイトアンドグロウを離れても十分に価値あるものとなるように気をつけます。社員が活き活きしていれば、結果として日本一お客様に喜ばれて、必要な儲けも予定どおりに上がる。そう信じて「コントロールしない経営」をしていきます。
何か大きな問題が生じた時、究極の二者択一に迫られたら、経営としては迷わずに「社員」のほうを取ります。
それが私の約束です。理想論かもしれませんが、そんな経営を目指しています。
「社員を中心軸におく経営」から分解した個別の方針も、経営メンバーや社員が話し合い共有されています。社員と社員の間に「空気のように」広まっており、これが私たちの組織としての強さです。
皆さんが入社する前に、よく確認をしておいてください:
ほかにもたくさんありますが、「オープンでフラットな社風」がこのような方針から出来上がっています。
自ら考え、自ら動き、自ら成長する人、そういう人になりたい人を、私たちは求めています。技術的な学習は自分で行なってください。教わる側ではなく、教える側に立ってください。皆、お客様に向かって真剣だから、仕事上のフィードバックが直球で飛んでくることも多々あります。しかも複数方面から。キャッチしたりスルーしたり、自己判断してください。
ほかにもたくさんありますが、「オープンでフラットな社風」がこのような方針から出来上がっています。
仕事に厳しいかもしれないけれど、いざ誰かに相談をすると、どこまでもあきらめず真摯につきあってくれますよ。
そういう人が不思議なくらいに多いのがユナイトアンドグロウの特徴です!
「須田さん」
私たちユナイトアンドグロウ社員は、当社の代表のことをこのように呼んでいます。
社長室はオフィスの真ん中にあり、常にドアはフルオープン。
「須田さーん!」と顔を出せるのが、私たちの日常です。
そんな「須田さん」の言動を、当社に新卒で入社した社員から集めて語録にまとめました。
日頃の「須田さん」の想いを感じたり、「須田さん」と社員の関係を知っていただければ嬉しいです。
Vol.1
社長って呼ばないで!
社長らしくしなきゃ
いけなくなるから!
確か新卒入社直後の挨拶だったような…面白い社長だなって思いました。
須田さん
から一言
私がなりたい「社長」のイメージは、「フレンドリーすぎて社長とは全然思えない社長」ですね。それが自分の素の性格なので、最も力を発揮できる状態です!!
Vol.2
失敗してください
入社式で須田さんから新卒入社メンバーに向けていただいた言葉。初日にいきなり⁈となかなかのインパクトでした。UGの「失敗からの学びシェア」って良い文化だな~と思いますが、それを体感する一歩になった気がします。
須田さん
から一言
失敗をシェアして、みんなの共有財産にしていきましょう!
Vol.3
やってみましょう!
特定の場面というのはないのですが、須田さんはいつもいろいろなことに積極的で「やってみよう!」を大事にしているイメージです。
須田さん
から一言
うまくいくのかどうか、それが最良の方法かどうか、お客様に合っているのか、その人に向いていることなのか・・・ やってみないとわかりませんよね!
Vol.4
来たければ来ていいよ
就活していたときの最終面談が須田さんで、「どうする?来る?(UGに)来たければ来ていいよ」って言われたのが結構衝撃でした。普通、会社の最終面談って「ぜひ来て欲しいです!!」とか言われるのかな(ポジティブ)と思っていたら、「来てもいいよ」って言われて。ああ、この会社そういう判断を個々人に任せてもらえるんだなと思って得心がいった覚えがあります。
須田さん
から一言
採用にあたって、私たちが人材を選ぶわけではなく、私たちから見て合格水準以上の素晴らしい人材が、最終的な結論として私たちの会社を選ぶ(自ら決める)というのが大切ですね!