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UGの日常

テレワーク中につきZoom対談|UG人材採用部の想い - ユナイトアンドグロウ総合採用サイト

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2020.04.06

今回の「UGの日常」はユナイトアンドグロウ(以下UG)人材採用部メンバーでの対談をお届けします!新型コロナウイルスの影響で各自テレワークにて業務を行っていますが、「UGにおける人材採用について」をテーマに、Zoom(WEB会議)を使って対談をしました!
中途採用担当のあさのっち、新卒採用担当のきょんきょん、人材採用部マネジャー兼採用広報担当のドラゴンがそれぞれが考える、「人材採用」についてぜひご覧ください。

「人材採用」にかけるそれぞれの想い

きょんきょん:さっそくですが、みなさんはなぜ人材採用にたずさわるようになったんですか?

ドラゴン:元々「人」というテーマに興味があったからです。人生観とか、生き方とか。大きいテーマですが。。。人生の中で仕事の時間が多くを占めている中で、その会社選びにたずさわるというのは奥深いし、それを考えること、プロセスに関わること自体、ビジネスパーソンとして自分自身の成長にもつながるなと。
入社以来「やってみたい」と言い続けて、3年目から少しずつ採用関連のイベントに参加し始めました。4年目から「シェアード社員」と兼任、今年5年目になり専任で人材採用部にたずさわるようになりました。
あさのっちは?

あさのっち: 入社当初、採用に「超」興味あるわけではなかったんですよ。一つのことへの興味にこだわるというより、「自分がまだ知らないことを知りたい」という想いでこれまで働いてきました。
私は商社系IT企業、食品系小売企業を経てUGへ中途入社、UGではシェアード社員として顧客支援に取り組むかたわら、UGの社内情シスや営業推進部を兼務してきたのですが、その過程でも「知らないことを知りたい」という想いは一貫しています。
昨年末から人材採用部の仕事をはじめましたが、その当時採用という仕事はまだ経験したことがなくて、「知りたい!」という想いが強かったんですよね。また、自身も「シェアード社員」をしながら社内業務を兼任する中で、「シェアード社員」サービスを支える、より多くの仲間が必要と感じていたのも人材採用にたずさわるようになった理由ですね。

ドラゴン:たしかにUGならではかもしれないですね。あさのっちはUGに来てから本当に様々な仕事にたずさわってきていますよね!

あさのっち:いろんな職種を経験できていることがやりがいに感じていて、「UGのいいところ、これこれ!」と思っていますよ!
転職しないでも、様々な職種を体験できている、これは我々のミッションである「働き方を革新する」を自ら体現できているなと。
例えば、これでまた「シェアード社員」に戻ったとしても様々な経験が活きてくると思います。

ドラゴン:あさのっちを見ていると、こんな働き方もありなんだ!と思います。働き方、自ら革新してますね(笑)
一方で、きょんきょんは就職活動をしている頃から採用に興味があったんですよね?

きょんきょん:そうなんです!入社する前から人事や採用の仕事に興味がありました。
きっかけは、就職活動をする際にお世話になった大学の先輩。そのときはただ、その方が人事をやっていたから、という安易な理由でした。先輩と私は大学のサークルの代表という同じような経験をしていたこともあり、その方が社会人になって何をやっているか、関心を持ちました。あらためて人事、採用という仕事を調べてみると、大学生活に例えるなら新入生を迎え入れる活動にかなり近いものがあると感じました。自分が誇りに思う組織をたくさんの人に知ってもらい、仲間を増やしていくという部分に面白さとやりがいを感じ、「やりたい!」と強く思うようになったんですよね。

ドラゴン:UGに入ってからは?

きょんきょん:UGに入社を決めたときは、シェアード社員として頑張ろうという気持ちがありつつも、入社時の所信表明で「5年後までに採用担当になりたい」と宣言しました!
そこから、なんと1年半後、さっそく声をかけてもらったんですよね。想像より早かったのですが、やりたい気持ちに変わりはなかったので、この時点で採用に取り組むことを決めました。
採用に携わって1年経ちましたが、毎日やりがいのある面白い仕事だと感じています。今は主に新卒採用を中心に担当していますが、これからは中途採用や採用広報にも範囲を広げ、もっとたくさんの仲間を増やしてUGを活性化させていきたいと思っています!

「素直」って大事ですよね。

あさのっち:応募者の方と面談するときは何を大事にしていますか?

きょんきょん:私は選考のときから、素直に本音を話せる場所だと思っていただけるように意識しています。具体的には、話しやすいと感じるポイントは人によって異なるので、お話を伺いながら相手のことを理解することに注力しています。その方”ならでは”の部分を察知して、オーダーメイドで面談を構成していくイメージです。この面談を通じて、仮に入社に至らなかったとしても、有意義な時間だったと感じてもらえたらうれしいです。

あさのっち:我々の話の中にも「素直」ってよくキーワードで出てきますよね!
ご自分のやりたいこと、実現したいことは本音で話してほしいですし、気になる点は正直にお話いただいて、遠慮なく質問していただき、理解を深めてほしいですね。
入社前よりも入社後の方が長いお付き合いになるわけで、入社後にミスマッチがあったらお互いに悲しいじゃないですか。
応募者の方も私たちも、お互いにいい部分だけをアピールするよりも、気になるところも含めてなるべくギャップを縮められるよう、相互理解を深めることを大事にしています。

ドラゴン:我々の働き方や事業内容はユニークで、そこにかける想いが強い分、応募者ご本人が大事にされている価値観や興味が「本音」の部分でマッチしないと辛くなってしまうこともあると思います。その「本音」を聞きたいので、応募者の方が「なぜUGに興味にもってくれているのか」を、様々な角度から質問をしますね。直接そうは聞かなくても、その人がここにたどり着くまでの経験、バックグラウンドを聞きたいなと。そしてUGも含めその方にとって最適な就職先、転職先を選んでいただくために、我々も良いことも悪いことも惜しみなくお話する、お互い本音でお話するというのを目指しています。

きょんきょん:入社後も「素直さ」は大事だと思うんです。実際に私自身「シェアード社員」として働いてみて1番感じたのが、素直に、正直に話すことがどれだけ大切か、ということです。どのような仕事でも円滑に進める上でお客様と信頼関係ができていることは重要だと思いますが、それはお客様の期待に応え続けること以上に、素直に正直に話せることで築かれるものだと実感しました。逆に目の前の期待に応えようとして背伸びをしすぎたり、うまく誤魔化してしまったりすると、信頼関係は築けません。シェアード社員という働き方は、お客様が私たちの”時間”に価値を感じて利用してくださるので、信頼関係が非常に大事。ビジネスを進めるうえでもお客様に素直で正直な人だと感じていただけることが重要だと感じています。

あさのっち:そうですね。「シェアード社員」としてお客様の情報システムを預かることになると、実際は失敗もあるし、ITってそもそもマニュアル通りにやっても失敗する、みたいなこともあるじゃないですか。そういうときに正直に「こういうふうにやったら失敗した」、「ここがわからない」など言えたらお客様側ともその後の対応について相談ができますが、例えば隠してしまったり、変にごまかしてしまったりするとそれも難しくなると思うんです。

ドラゴン:私は実際にこの「UGの日常」を作っていく上で、これまでも何人かの既存社員をインタビューしてきました。その中でも「素直さ」はみんなに共通していると感じています。インタビューで話していても、その人なりのストーリーや考え方を本音で話してくれていると思うし、出てくるエピソード、お客様との接し方も真摯に対応しているなと思います。
個々に失敗、反省の経験はあるものの、失敗をしても素直でいられるからこそ、自分自身の成長につなげられるのではないかと思います。

きょんきょん:素直に本音でお互いが話せる面談を通じて、UGの方向性や事業の目的が自分と合っていると思えたら、ぜひUGを選んでいただきたいですね。
一方的にこちらが採用を決めるのではなく、「仲間に入りたい」と思ってくれた人に仲間になってもらいたいです。この会社で雇う社員を選ぶというよりは、一緒に働きたい仲間を探すという感覚ですね。

ドラゴン:お互いをよく知った上でお互いを選ぶということになれば、一緒に働きましょう、となる。
応募者の方が「選ぶ、入社を決める」という部分もあり、そこを大事にしているところがUGの採用の特徴だと思います。

3人が考える、UGにおける人材採用とは?

ドラゴン:UGにおける人材採用について、どのように考えていますか?

あさのっち:50名~1000名規模の企業のお役にたつため、一つでも多くの可能性を増やせるよう新たな出会いを追及してくのがUGの採用かなと思います。UGにおける多様性ということでもありますね。
「シェアード社員」という働き方だけをとっても、社員同士のつながり、支え合いが大事になるので、全員が同じことができるよりも、それぞれできることが異なる仲間が集まって、あらゆる悩みや課題に対応していける状態を目指していると思います。
企業ごとに社風が異なり、求められているスキルが異なり、必要とされている役割が異なります。だからこそ、多種多様な背景を持ち合わせた「シェアード社員」が必要だと思うんですよね。

きょんきょん:そうそう!多様性という点では、高井さんがいつも「Dr.スランプのペンギン村」みたいな集団にしたいって言ってますよね(笑)

ドラゴン:言ってますね~。読まなきゃ(笑) UGグループとしての発展も考えると、さらに可能性、多様性は膨らみますよね。
今は「シェアード社員」の採用を主に考えていますが、今後それ以外のサービス開発や、fjコンサルティング以外の会社もグループ企業として新たな価値を生んでいくことも考えると、「人と組織を強くする」というグループミッションのもと、UGグループとして様々なことができる可能性があるなと。だからこそ、ユナイトアンドグロウグループを、「才能あふれる人材の集団」捉えて、その様々な才能をお客様に活かせる形にしていきたいですね。

あさのっち:そういう人たちが採用を通じてUGという会社、UG社員と出会い、そのあとお客様先へご支援にいく。私は、つなぐ、とか出会いの場を作っているという感覚もありますね。
文系、理系どちらの学生の方も、転職検討中の方、IT経験者の方も未経験者の方も、様々な方に、まずはUGを知っていただきたいです。
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